背中のイボの臭いの対処法は?

イボの原因はヒト乳頭腫ウィルスが一般的で、身体が陰性体質になるとできやすく、再生しやすいのが特徴です。
臭いが気になるイボの場合、本来排出される皮脂や常在菌が皮膚の中にこもって出来る粉瘤の可能性が高いでしょう。
粉瘤は、汗を掻きやすい頭や顔、背中に多く見られます。
粉瘤を押すと皮脂の垢や古い角質が出てくることがあり、悪臭を伴います。
これは、自然に消滅することはなく、放っておくと臭いはますます酷くなり、悪化すると赤みや痛みも出てくるため、早めの対策が必要です。

 

つぶしても再発する可能性が高く、傷口から細菌が入り感染してしまう危険もあります。
自己対処は避け、専門の医療機関を受診することが最適な対処法でしょう。
病院での治療は、摘出手術が行われますが、局部麻酔を使うため痛みもなく短時間で終了します。
また粉瘤の原因は、ストレスによる免疫力の低下や外傷、皮膚組織の異常などが考えられます。
ストレスを溜めない生活を心掛け、常に背中を清潔に保つことが予防に繋がります。

 

 

背中のイボは脂肪腫かも?

背中のイボが、柔らかく弾力があるような場合は脂肪腫かもしれません。
大きさは、数ミリの小さいものから5センチ以上になるものもあります。
また、脂肪が詰まっている脂肪腫の場合には、内部が脂肪の塊であり、大きなこぶ状になることがあります。
その状態になると、イボとは異なることがはっきりと分かりますが、小さいものでは自己判断は難しいでしょう。
背中には脂肪腫ができやすいのですが、診察を受ければすぐに診断できます。
ほとんどが良性で、健康に害はないため、小さい場合には経過観察だけで済む場合もあります。
しかし、腫瘍ですので少しずつ大きくなっていくものであり、衣服とこすれて皮膚トラブルが引き起こされることもあります。
自然治癒するものではないため、根治するためには手術によって外科的に取り除くのが一般的です。

 

吸引して取り除く方法もありますが、手術を行うケースの方が多いようです。
すぐに手術をした方が良いケースは、化膿してしまったり急に大きくなったり、外的刺激にふれやすい部分にできてしまった場合です。
関節にできた時も動作の妨げになりますので、取り除く必要があります。

 

 

背中にイボのようなほくろができたら危険?

背中にイボのように大きなほくろができることがあります。
ほくろは、肌の深部へ紫外線が届かないようにメラニン色素を含む細胞が集まってガードを行います。
背中に太陽の光を長時間浴びる機会が多いと、背中にできやすくなります。
ほくろ自体は、健康に影響はなく、放置していても問題ありませんが、まれに癌化したり皮膚の病気がほくろのように見えている場合があるので注意が必要です。
癌化した場合はメラノーマと呼ばれ、形が左右対称になっておらず、色に薄い部分と濃い部分がある、イボのように大きいなどの特徴が見られます。

 

もちろん、イボのように大きいほくろすべてがメラノーマとは限らず、単純に大きな形状であるだけという可能性もあります。
また、イボの中には同じく紫外線の影響でできる老人性イボが存在します。
こちらは2mmから5mmとサイズが小さいのが特徴ですが、中には2cm程度の大きいサイズになってしまうこともあります。
色も淡褐色から黒色に近い褐色と個人差があり、メラノーマと見間違えてしまうかもしれません。
癌や皮膚病が心配な場合は、皮膚科で医師の診察を受けましょう。

 

 

取り方にはどんな方法がある?

背中のイボの取り方は、病院で取るなら液体窒素かレーザーが主流です。
液体窒素は組織を凍結させ、異常細胞を破壊して除去します。
背中のイボに液体窒素を含ませた棒を押し当てます。
数日後には、かさぶたになり、自然にポロリと剥がれ落ちます。

 

ただし、1回ですぐに効果が出るわけではなく、何度か液体窒素を当てるという治療を繰り返す必要があるため、通院が必要です。
また、液体窒素治療は痛みが強いことが難点です。
レーザー治療は、炭酸ガスレーザーというレーザー光を背中のイボに照射します。
高熱のエネルギーによって一気にイボの組織を破壊する方法です。
レーザー治療は液体窒素治療と違い、1回で除去できるのがメリットです。

 

通院が難しい場合でも、レーザー治療であれば1度の受診で終わります。
ただし、皮膚科によっては、レーザー治療の設備がなかったり、液体窒素治療を薦められる場合もあります。
また、レーザー治療は保険適用外のため事前に費用を確認しましょう。

 

 

おすすめのウェブサイトはコレ!

背中のイボ、できてしまうと気になって仕方がないです。
原因や対処法をちゃんと知ることがまずは大切です。
ここに書いている情報もそうですし、ここで紹介するおすすめのウェブサイトに書いてある情報も参考にしてみてはいかがでしょうか?